前職でこの事業の必要性を実感
wiwiwが世の中を変えていく
株式会社wiwiw
「女性活躍」と「仕事と介護の両立」サービスの企画提案・コンサルティング営業
執行役員 コンサルティング部長
寺西 知也
2012年入社(キャリア入社)
コンサルティング部では、メンバー全員が「顧客企業のダイバーシティ経営の実現」に向け、顧客に伴走しています。同じテーマの中でも、各企業の課題の細部はさまざまです。そのため、提案する企画にいかに課題解決に直結する付加価値を付け、経営や現場に変化を起せるか、結果を出せるかという視点を大切に取り組んでいます。
wiwiwのコンサルタントは、企業の女性活躍推進や、育児・介護等の両立支援分野において、人事担当者から頼られる存在です。そのため、顧客企業担当者も気づかない課題を見つけ、人事施策についてのアドバイス、アクションプランの提案します。
既にほぼ決定している研修やセミナーの企画であっても、実現可能な時間と予算の範囲であれば、迷わずフレーム事体からの見直しを提案していきます。
もちろん時間や労力はかかりますが、それで結果が出た時は、本当に嬉しい瞬間ですね。
日々、自分自身の専門とするデータのアップデートも必要ですが、今、世の中の価値観や働き方が大きく変化しているので、ネットラーニンググループの「デジタルプラットフォーム技術」を組み入れたオンラインを活用する提案も行っています。
***
仕事と介護の両立支援部では、「介護との両立」「治療との両立」について企業にソリューション提案をしていきます。自分自身も営業でありながら、講師として講演や研修会を実施しています。世の中の当該分野の第一人者の方々や、各企業と連携して、新規商品の企画も行います。求められる品質は非常に高いですが、仕事の仕方や新しい価値観を身に付けることができ、世の中に価値を提供しながら、自分自身も成長できることに、とても魅力を感じています。
約10年間介護のビジネス会社で勤務をしていましたが、もともと30代前半で自分のキャリア構築のステップとして転職を考えていました。
前職の仕事をしながら、「10年後には介護の需要が逼迫しサービスの供給が追い付かなくなる」ことを実感していたので、「仕事と介護の両立支援」という視点から「介護」について関わりたいと思いました。
wiwiwに入社することで、介護のしわ寄せの影響を受ける企業の従業員にとって少しでも前向きになれるようなサービスをBtoBで提供できることに魅力を感じました。
「新しい価値を作ることで、社会に対してインパクトを与えられること」
「最先端の有識者との方々とディスカッションできること」
「日本のトップといわれる企業にアプローチし、たくさんのフィードバックを得られること」
こういったwiwiwの事業ならではの醍醐味を、コンサルティング営業として強く感じています。
また、「こどもに背中を見せられる仕事ができること」。これも父親としてこの仕事を誇りに思う側面です。
広い日本の中でもwiwiwの事業はとても珍しく、また中長期では広く日本に影響をもたらせられるポテンシャルがあると感じています。
「ダイバーシティ経営(女性活躍推進/ワークライフバランス/社内の意識改革)」・「介護や病気と、仕事の両立」というというテーマは、今は実践できている企業とできていない企業に分かれてしまいますが、いつかは当たり前にしなければならないことだと考えます。
変化の過渡期にいる、日本の多くの組織で働くみなさんに対して、「イキイキと仕事と人生を両方充実させる支援」をもっと届けて「新しい日本の価値観づくり」をしていきたいですね。