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「はたらくリアル」を知る社員の声

企画提案営業×開発担当インタビュー

営業×開発 職種の壁を越え、一人ではできない価値を創る

村澤 孝経
株式会社ネットラーニング 教育事業部 営業チーム チームリーダー

通信インフラ業界の営業として経験を積む中で、教育が人や社会の成長を支える重要な基盤であることを実感し、株式会社ネットラーニングに入社。現在は教育事業部に所属し、大学をはじめとする文教分野のお客様に対して、教育・研修に関する課題解決に向けたソリューション提案を担当している。

矢島 聖奈
株式会社ネットラーニング 教育事業部 開発チーム チームリーダー

学校現場の外側から、「心を育てる仕事」である教員を支援したいという思いを抱え、広く課題解決を図ることができる「IT」と「教育」の接点であるネットラーニングに入社を決意。教育事業部では高等教育機関の授業制作のサポートや、関連企業や官公庁のコンテンツ開発に関わっている。

本田 琴美
株式会社ネットラーニング 教育事業部 開発チーム

ITが学びにもたらす可能性を感じ、よりよい学びの機会を届けたいという思いから、ネットラーニングに新卒で入社。オンラインの特性を活かした効果的な学びの実現に向け、日々工夫を重ねている。現在は、教育機関の教職員向け研修の企画・開発に加え、学習塾や官公庁のコンテンツ開発に携わっている。

prologue

プロローグ

今回のクロストークでは、営業の村澤さんと、学習コンテンツ企画・開発を担う矢島さんと本田さんが、官公庁のデータ分析研修案件を振り返りながら、職種の壁を越えて価値を生み出した実例を語ります。

提案段階から、職種の壁を越えて協力するスタイル

村澤(営業):
とある省庁が社会人向けに広く実施する「Pythonを活用したデータ分析講座」の案件がありました。講座だけでなく、募集サイトの制作、受講者の募集から管理、講義資料3種類(受講者の事前学習資料、本編の講義資料、演習用資料)、当日のライブ配信、講座終了後のコンテンツ化まで含めた大規模なプロジェクトでした。
毎年1回開催、連続3カ年実施の初年度。入札案件のため、提案機会は一度きり。準備を念入りに行おうと、開発担当の矢島さんに提案書作成段階から相談して進めました。

矢島(開発):
講師候補となる大学の先生にもお話を伺い、おすすめされた(大学1年生向けの)先生執筆の書籍も読み、「受講後にどんな状態になっていてほしいか」「受講者が引っ掛かりやすいポイントはなにか」「どうすれば受講者に伝わるか」を検討しながら、提案資料に落とし込みました。

村澤(営業):
その甲斐あって、見事当社で受注できたときはうれしかったです!

矢島(開発):
受注後も、「講義」→「演習」のサイクルをどういうテーマで何分くらいに設定すると適切か、細かな設計をして実行し、ユーザーの方からも喜んでいただけて安心しました。

一度失注した案件を、部署横断のチームワークで再度受注へ

村澤(営業):
このまま2年目も当社でと思ったのですが、翌年は案件の研究をしてきた他社が落札しました。最終年度となる次回こそは再び当社で期待にお応えしたい。そう思って、自分自身もユーザーとして2年目の講座に社会人のひとりとして参加申し込みしました。

矢島(開発):
すでに3年目に向け、燃えてましたよね(笑)。

村澤(営業):
新しくAIエンジニアやデータサイエンティスト育成を担う高度人材育成事業部ができたため、協力を仰ぎました。自身のユーザー体験も踏まえ、1・2年目よりも直結して実務で活用できる提案に落とし込みました。結果、初年度に開発チームが整理してくれた考え方やノウハウも活かすことができ、3年目に再び受注することができたんです。

矢島(開発):
私はその時期、他の部署に異動していて、直接3年目の提案には関わっていなかったのですが、村澤さんから「リベンジ落札できたよ!」と社内チャットをもらって、とってもうれしかったです。

村澤(営業):
1年目、2年目と共に取り組んだ矢島さん無しには、このプロジェクトは実現しなかったと思うので、どうしても伝えたくて。
3年目は本田さんにお世話になりました!

本田(開発):
いえいえ。異動された矢島さんに代わり、3年目は私が開発(研修企画制作)を担当しました。例年担当している村澤さんにご協力いただきながら、高度人材育成事業部や映像チームと連携し、それぞれの専門性をつなぐハブ的な役割を担っていました。
講義資料については、高度人材育成事業部と講師の先生に作成いただいたものを、より分かりやすくなるよう調整し、ブラッシュアップしました。
映像コンテンツ化の際は、お客様からいただくご要望を具体的な編集内容に落とし込み、専門的な内容については高度人材育成事業部に協力をいただきながら、映像チームにつなぎました。
こうした一連の制作において、当社が大切にしている「Learning Design(学習者中心の学習デザイン)」を軸に、より良い研修をお届けできるよう、工夫や調整を行いました。

村澤(営業):
開発のみなさんには、Learning Designの専門家として、研修企画を行ったり、それぞれの分野のプロである講師の先生とやりとりしたりしてくれるので、すごく頼りにしています。

本田(開発):
それを言うなら、営業は「受注したら制作チームへ引き継ぐ」という形もあると思いますが、村澤さんは多くの関係者がいる中で、常に全体を見ながらプロジェクトマネジメントをしてくれたので、いつも安心して進められました。

専門性の掛け合わせから新しい価値が生まれる

村澤(営業):
お客様からいただくご相談も、以前よりずっと広範囲になり、お客様から求められる役割が大きく広がっています。だからこそ営業だけでなく、開発チーム、映像チーム、WEB担当など、多くの専門家=スペシャリストと協力しながら進める必要があります。それぞれの専門性を掛け合わせながら、一つのプロジェクトとしてサービスをつくり上げていくことが求められていますね。

本田(開発):
案件ごとに求められているものが違うので、毎回新しいことに挑戦できます。
学習コンテンツ制作だけでなく、学習設計、講師との調整、映像制作に伴う連携など関わる領域も広く、一つの専門分野だけでなく、幅広い視点を身につけられる環境です。
自分自身も新しい分野に挑戦しながら成長できますし、チームで試行錯誤しながらより良い学びをつくっていけるところが魅力だと思います。

締めコメント

一つのプロジェクトの裏側には、このように多くの専門家(スペシャリスト)の力があります。
お客様の期待に応えるため、職種の壁を越えて柔軟に連携する。
私たちだからこそできる、お客様にとって最適な「学びの仕組み」を生み出す。
一度失注した案件を取り返した今回のプロジェクトも、その象徴でした。
それぞれの専門性を掛け合わせながら、新しい価値を生み出していく。そんな仕事の面白さが、ネットラーニングにはあります。

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