Member Interview
ITエンジニアとして、
未来を支える
オンライン教育サービスに携わることが、大きなやりがい
(執行役員/事業部長)
株式会社ネットラーニングホールディングス

自社サービスのオンライン教育・研修・学習のプラットフォーム(Multiverse®)
執行役員 プラットフォームビジネス事業部長
2006年入社(キャリア入社)

About Work
プラットフォーム開発の責任者として、企画、設計、開発、運用保守に携わり、アプリケーション開発メンバーや、インフラメンバー、海外支社メンバーの統括をしています。

Reason
前職のSI企業では、プロジェクトによって客先常駐を転々としていました。
それぞれの現場にて様々な人に出会えたことはメリットでしたが、会社への帰属意識が希薄であること、人生設計のうえでの継続性がないことに不安を感じていました。
そこで、(1)事業会社の自社サービス開発であること、(2)教育に携われることを軸に転職を考えました。
余談ですが、直感的に”ネットラーニング”という社名を気に入ったことも、入社の決め手となりました。

worthwhile
「人は教育や学びによって、自分自身や、自分自身の環境を変えることができる」と私は考えています。
新型コロナ感染症が世界中に広がったとき、大人も子どもも、日常的にあった教育や学びの環境から、遠ざかる瞬間がありました。企業の人材育成担当者は困り、学校の先生方も困り、やはり学ぶ側の社員や学生たちも「この環境でどう学習したらよいのか?」と、途方に暮れました。そこを支える大きな役割を果たしたのが、オンライン教育だったと思います。
2000年以降、百貨店や小売店がオンラインショップに代わり、レコードやCDがオンライン楽曲配信に代わり、さまざまな事象がオンラインでつながりました。今後は、人を集めて教育することが前提だった教育・研修・学習の現場で、オンラインが台頭していくと考えます。
世界を見渡すと、日本はまだ教育・学習のIT化が非常に遅れていると感じています。
私自身も子どもを授かり、私たちの子どもの世代に、社会的に有益な財産を残してあげたいなと考えるようになりました。
未来に向かい、挑戦する人を支えたい。
私たちがつくるオンライン教育・研修・学習のサービスによって、たくさんの人が新しい道を切り開けるよう支援できることそのものが、ITエンジニアとして強いやりがいです。
日本のインターネット黎明期の1998年から、オンライン教育・研修・学習を提供してきたネットラーニンググループで、Edtech(教育×IT)によるさらに新しい教育を創出し、社会貢献していきたいと考えています。
Message
私たちは、たくさんのことを実現していると自負していますが、新しい挑戦を続けるにあたり、同時にたくさんの取り組むべき課題も抱えています。
人も組織も成長するうえで、課題が尽きることはありません。
私たちと一緒に、課題に直面し、困難を乗り越え、改善する喜びを分かち合い、人としてもサービスとしても成長を続けたい、という方をお迎えしたいですね。

schedule
- 06:30
- 起床
- 07:30
- 子供を保育園まで送る
- 08:00
- 通勤電車(最新ニュースのチェック)
- 09:00
- 就業開始
- 09:15
- 朝会(チームメンバーと本日タスクの確認)
- 10:00
- 企画、設計などの創作活動
- 12:00
- ランチ
- 13:00
- 昼会(チームメンバーと作業のつまずきの確認や雑談)
- 14:00
- 他部署や顧客との打ち合わせ
- 16:00
- レビュー会(要件、設計、テスト、リリース等)
- 17:00
- 勉強会(最新技術動向や技術書よりテーマを決定)
- 18:00
- 終業会議(チームメンバーと本日の進捗確認)
- 18:30
- 帰宅電車(好きな音楽を聴いて疲労回復)
- 19:30
- 家族と夕食(飲み会は、事前に家庭内稟議が必要)
- 21:30
- 子供の寝かしつけ(絵本の読み聞かせ、パプリカダンスなど1時間ほど)
- 23:00
- 趣味の時間
Lifework

・子どもと遊ぶ
・バンド活動(ギター、ベース、DAWによるレコーディング)
・酒蔵、蒸留所などの見学(ビール、ウイスキー、日本酒)
・温泉巡り
・サッカー
・革製品のメンテナンス
